2019年5月2日

物語のための

先に言わなければならない事は何だろう。


☆『ドロッチェとカービィの物語』である。
 カービィへと続くギャラクティックナイトの物語や、ドロッチェへと続くダークゼロの物語など、いろいろ膨れ上がって来たけれど、最終的にはドロッチェとカービィの未来へと続く物語を描きたい。

 カービィと同時に、ドロッチェが主人公。(※ドロッチェの『星の戦士』化)
 なのでドロッチェに関わる創作設定(ダークゼロやトリプルスター関係の設定)がいろいろと増えている。


以下、原作の設定に沿わない部分が多い、我が家での創作設定をざっくりと……


★『星の戦士』がカービィ個人を指す名称ではなく、『守りたいと願う “星” を心に掲げて戦いの道を選んだ者』に贈られる称号、という扱い。
 デデデ大王やメタナイトのように “愛する故郷” の星を選ぶ戦士が大半だが、守る星として “愛するヒト” カービィを心に決めたドロッチェも、『星の戦士』のひとりと数えられるようになる。
(ちなみにカービィは “故郷になってくれた愛する星” ポップスターを選んでいる。それはドロッチェももちろん事実として知っているし、彼自身の決意には影響しない)


☆きせきの星ポップスターが『すべてが始まる場所』として、大半のキャラクターの出身地になっていたり、過去話の舞台になっている。
 プププランド出身者以外でも、カービィ、メタナイト、マルクなどが惑星ポップスターのどこか(プププランドではない地方の)生まれ設定。
 古代において、ギャラクティックナイトが生まれたのもポップスターと言われている。

※逆に『ポップスター以外の惑星出身と確定している』のは、ドロッチェ団、ハルトマン一家、出身地設定のあるリボンやマホロアなど。(※アドレーヌは未設定)


★古代の惑星ポップスターに、一帯の銀河を統一支配していた王国が存在していた。
 その『銀河統一王国』の「始まりの時代」に関わるのがギャラクティックナイトであり、「終焉の時代」に関わるのがダークゼロである。
 ダークゼロが『ひとつの時代を終わらせた』歴史的に重要な存在になっている。


☆異世界ハルカンドラに栄えた古代の文明は、かつて一度滅びた『惑星ポップスターから移住した人々が築き上げた』もの。 ハルカンドラの末裔であるマホロアも、元を辿ればポップスター銀河の古代人の血を引いている。


★数千年ほどに渡る銀河の過去から現代へと繋がっていく物語、ということで、過去編にて様々な原作キャラクターに『先祖にあたるキャラを創作』している。
 その過程で『血縁という設定になった』原作キャラたちがいる。
マホロア / スージー、ハルトマン
メタナイト / ギャラクティックナイト / バルフレイナイト
デデデ大王 / 三魔官シスターズ?(明確には未定)

※その中でも特に、
『メタナイトは、ギャラクティックナイトの血を継いだ子孫』。
 古の時代に、メタナイトの先祖であり、ギャラクティックナイトとの間に子供を産んだ女性が存在する。


☆現代に起こる騒動のだいたいは古代人と、古代人が遺したマジックアイテムのせい。 …をキーワードに、『心を宿すアイテムたち』が、かなり重視されている(特にトリプルスター、絵画姉妹など)



★先天的に宿す各属性(星/闇/魔/無属性)設定がある。
 ある程度自分で望んで獲得できる「能力」とは違う、先天的に宿る体質のひとつ。途中で変わる事がない。

・大地に属し、星々の放つ強力なエネルギーを操る「星の属性」
・宇宙に属し、暗闇に溶け、空間を渡る「闇の属性」
・魔力そのものが高く、アイテムの能力を最大限に引き出す「魔の属性」
・対立する属性がいないため、特に強い影響を受けない「無属性」

 「星の属性」とは “「星のチカラ」の操り手” たちのことを指し、それと『星の戦士』となる者とは、イコールではない。闇の属性を宿しているメタナイトも、例外的に特殊な混合属性を持つギャラクティックナイトも、『星の戦士』であることは皆が認めている。


【追加で言っておきたい注意事項】

・「カービィの前世にあたる魔物」の設定がありますが、ポポポさんは今のところ登場予定も設定も考えていません。(むしろ、「惑星ポップスターの疑似人格」的存在の外見モデルというふうに考えてます)

・過去話との関係はご先祖様設定がメインで、生まれ変わり設定はほとんど無いです。前世と呼べる人物がいるのは、カービィ、バルフレイナイトぐらい。もしくは記憶を受け継いで代替わりする系のクラッコやウィスピーウッズ、ダークマターの一部あたりまで。
・バルフレイナイトは「没案にあった蝶の騎士(通称バタフナイト)」時代に作った設定をそのまま当て嵌めたため、その誕生にドロシアが関わるなど原作にない設定が多め。

・ギャラクティックナイト関連や、ハルカンドラ文明の元となった古代の銀河統一王国の存在など、かなり原作を無視してしまっている設定が多いです。
(『スタアラ』で出てきた設定はまだほとんど組み込めていません)
(ドロッチェとかダークゼロあたりの創作追加設定は、そもそも作中で言及されていない部分が多いため、特に注釈は入れません)


・この展望台を始めた当初(最初の注意事項を書いた頃)の予定とはずいぶん変わり、ご先祖様設定をはじめとして、「カービィの世界の中で創作したキャラ」たちが増えてきました。
 原作キャラをモデルにした創作キャラ/原作に登場するキャラに設定を追加した半創作キャラが多いですが、一部、特にモデルなしで作った完全創作キャラもいます。
 自分で創作したキャラたちは、あくまでも脇役として登場させたいのですが……ダークゼロの過去話とか、原作キャラからの視点では難しい物語は、創作キャラたち視点の物語になりそうです。

・ギャラクティックナイトの過去話は、アニメ版カービィのメタナイト卿をモデルにしている(していた)部分があります。フーム及びシリカをモデルにした女性や、ヤミカゲがモデルの忍者などがいます。 正直に言えば、疑似的にメタフムを再現しようとしていたのがメタナイトとギャラクティックナイトの血縁設定の始まりでした……気付いたらむしろカビフムっぽい関係になっていたけれど。(どうしてこうなったのか)




 過去話をいろいろと膨らませてしまったけれど、描きたいのは、二人の未来へと続く物語。

「この宇宙でたった独りぼっちの存在」であるカービィと、
「三ッ星の杖の所有者〔マスター〕として、何より、カービィを愛する者として『星の戦士』の道を歩むことを心に決めた」ものの、本業はあくまでも盗賊団の団長なドロッチェの、
二人の旅人たちの物語。