カービィ!
デデデ大王!
「星のカービィ」☆ 21周年 おめでとう!!☆彡
(追記)
お誕生日おめでとう☆
〈絵〉はぴばDoroKirb
※ぴくしぶ投稿済 ※「21周年」の最後に入れてある、おめでとうを言いながら唇を奪うドロッチェ
やっぱりドロカビですみません。
去年から描きたいなーと思ってた構図がようやく描けたので…。 モノで釣っちゃってるよ団長さん。
せっかくだから、この図の元になった小話もつけてみよう… 未完成なんですけれどね(汗)
20周年の時に書きかけてた小説の一部です…。
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(デデデ大王&カービィ共同誕生日パーティー(inデデデ城)開催中のひとコマ)
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―――ね、カービィ。団長が、「会場を抜け出せるなら、来てくれ」、って。
そうこっそりと耳打ちしてくれたチューリンと共に、さらに賑やかさを増してきたパーティー会場から密かに抜け出し、案内されるまま比較的人通り静かな塔の一角へ向かう。
この辺りって言ってたんだけど、と立ち止まったチューリンにお礼を言って会場に帰し、カービィはかすかな気配を感じ取った暗がりに近づく。
「―――よう。カービィ」
思ったとおり、そこにはカービィの内緒の恋人が、楽しげな微笑みを浮かべて佇んでいた。
「ドロッチェ……」
「悪いな、楽しいパーティーの途中で。 …どうしても、お前に渡したい物があったんだ」
肩を竦めて、手にしていた大きめの箱をカービィの前に掲げる。カービィの瞳が期待に輝くのを見つめて苦笑しながら、蓋に手を掛ける。
「……お前がこの城に到着する前に届けられたら、良かったんだが…まぁ、いろいろあって、ちょっと遅れてな。―――まったく、ここの門番、警備はザルなのに食べ物を持って来たかどうかのチェックはかなり厳しくて、ここまで持ち込むのも一苦労だったぞ」
目の前に現れたのは、ふんわりと甘い香りの漂うイチゴのショートケーキ、しかも豪華に1ホール。
今や大好物となったドロッチェ団特製の美味しいケーキと、その向こう側に見える恋人の優しい笑顔に、カービィは口にする前からもう蕩けたような顔になっていた。
「せっかくお前宛に持って来たのに、取り上げられる訳にはいかなかったからな。大王には悪いが―――…他の奴らには、内緒だぞ?」
「うんっ、…ドロッチェ、ありがとう!!」
ほら、と差し出されたケーキに、輝かんばかりの笑顔になってカービィは手を伸ばす。が、その手は何故か空を切った。
あれ? と考える余裕もなく、一向に縮まらない距離になおも身体を伸ばしたその時、カービィの視界を唐突に赤い色が遮った。
――― ちゅうっ。
いつの間にか視界いっぱいに広がっている、目蓋を閉じると相変わらず綺麗に整っているのがよく分かるドロッチェの顔立ちと、口元に覆い被さる優しい感触に、カービィの思考が一瞬で固まる。
「―――……、ごちそうさま」
…ちゅ、と軽い音を立てて離した唇を、味わうように舌で舐めて、クックッ、といたずらっぽく笑う。そして、器用に水平を保ったまま持っていたケーキを、まだ真っ赤になってしまっているカービィに、ぽん、と手渡した。
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いたずらな団長さんが好きなんです。
…って、よく見たらこの間書いた花見ネタとやってる事ほぼ同じだし…!(苦笑) 進歩してないなー自分。