2023年10月16日

ポップスターへの憧れ

 最近思ったこと。

『大乱闘スマッシュブラザーズ DX』
ひとり用ゲームモードのひとつ「アドベンチャー」  ※「シンプル」とは別。

[ウィキペディアより]
アドベンチャー :今作から追加されたモード。様々な任天堂の世界を舞台にしたステージを次々と進めていく。通常の乱闘だけでなくアクションゲームのようにゴールを目指すステージもある。内容は一定だが、条件を満たすとステージ内容が分岐する場合もある。
続編『X』における『亜空の使者』の様な明確な設定やストーリーはない。

 その「アドベンチャー」モードにて、
ステージ4:ブリンスタ(メトロイドシリーズ)
 サムスを倒した後、原作の脱出を再現したステージが始まり制限時間40秒以内に最上階のゴールを目指す

ステージ5:グリーングリーンズ
 カービィ戦(すっぴん→コピー能力付き軍団15人)


 ここの合間に挟まれる、ブリンスタ脱出~ポップスターへと流れ着く… ごく短いムービー。
 どうやらこれが、自分にとって『星のカービィシリーズ』の原点となっている、ようだ。


 ぎりぎりで爆発から逃れる事に成功し、宇宙空間を漂って。ゆっくりと流れて、やがて見えてきた、眩しく輝く不思議な星。
 画面いっぱいに広がるその輝ける星に降り立って、
そこで出会うのが、カービィ。

 だからなんだと思う。
 ポップスターの「外からやって来る」マホロアとかドロッチェたちの視点に合わせて、惑星ポップスターを宇宙から眺める―― …その場面を思い浮かべると、とてつもなくわくわくする。

 いつかあの美しく輝く星へとたどり着き、カービィやデデデ大王たちと、出会う。
 主人公カービィではなく、どうしてもこういう「外からやって来るヒト」の視点で見ていることが多い。気がする。

 カービィシリーズではなく、大乱闘にてカービィを知った者の弊害と言うか、醍醐味と言うか。
 だから、私にとってカービィシリーズはあくまでも「スペースファンタジー(SF、宇宙もの)」なのだ。

 牧歌的ファンタジーなイメージはどうしても湧かない。(マリオシリーズ的な感じなんだろうか?)


 カービィシリーズ、と言うと「プププランド」を思い浮かべる事が多いんだろうけれど、私には「惑星ポップスター」が一番先に思い浮かんでくる。
 たぶんそれは、大乱闘の合間に見た、あの宇宙空間と画面いっぱいに映し出された眩しい星が、目蓋の裏に焼き付いてしまっているからなんだろう。


 あの星に、ポップスターに、カービィが いる。
 そう思いながら惑星ポップスターを見つめて、胸の中がいっぱいになる。
 …そういう視点になれる、ドロッチェ団とか、もしくはマホロアとかが、考えてて一番楽しい。 私がこのあたりを好きになったのはたぶんそれもあるんだろうな。 自分にとっては、どっちも「旅人」だなー。(拠点はあるにはあるけど、船だったりアジトだったりで、定住してないメンバー…)