2019年1月28日

【裏】風邪にご用心

 ずいぶん前に書いたけれど一部の場面が決まらずにずっと放置していたドロカビ話を、最近になって唐突にやる気が出てきて、書き足し+書き直ししてみました。 …というかこの話、確か最初に書き出したのって……にせんじゅうにねん? えぇっと、じゅうにねんって何年前??(ごほごほごほ)
 …これに限らず、自分のメモ帳読み返してみて、ドロカビにハマってからの約半年間あたりの熱量すごいな、と自分のことながら驚いたりしてました。とはいえまともに「お話」としてまとめたのは「元に戻って」と「おたから?~」くらいだったけれど…。 『Wii』が出て少しして本格的にのめり込み、だんだんまとめられてないネタが増えてきて失速してきた頃に『TDX』が出たって感じでしたね。 「夏の終わり~」も最初に書いたのはTDX前だったんだよなぁ、ってしみじみ。
 …というか『トリプルデラックス』ももう5周年でしたねおめでとう!(冷や汗)(←唐突過ぎる)

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 【裏ランク】です。 新年一発目からアレですが…(汗) 特に冒頭、本番の描写が無いだけで、彼の部屋でお泊りした次の日のお話なので、成人前の方は目を通さないでくださいね!
 今回はけっこうえっちなくだりが多いと思う(当社比)。 あと、ドロッチェがとても気の毒な目に遭うお話になってしまったので……ご了承ください。
 内容としては、一言で言うと「ドロカビとマキシムトマト」です。(定番)

 『あつめて』の後で恋人関係になってから、という程度で、ゲーム本編の進行とは特に関りはない短編です。 幹部の三人にだけは、カービィと恋仲になったと既に打ち明けている時点。ドロッチェ団の団員たちも、かなり自己流設定になっています。
 内容的に畳もうかとも思ったけれどとりあえずそのままです。


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【裏】 風邪にご用心?



 アイランドアイスでの、ある日の朝。


「………ん」

 目を覚ましたドロッチェは、胸元に被さるようにして感じるぬくもりの存在を確認しながら、ゆっくりと身体を起こした。
「…少し、寝坊してしまったか……」
 時計が示す時刻を見て、こりこり、と頭を掻く。普段なら、そろそろ朝食のために集まり始めている頃合いだった。…久しぶりの逢瀬だったとはいえ、二人してこんな時間まで寝入ってしまうとは……。
 思わず苦笑しつつ、視線を落とす。寝惚けた顔をしたカービィと、眼が合った。

「―――おはよう」
「…………んーー……。」

 起きたのかと思いきや、なんだか不満そうに頬を膨らませると、ドロッチェの身体で顔を隠すように抱きついてくる。目が覚めるのを拒否するように首を振るたび、押し付けられた柔らかな頬の感触がほんのりと腹部を刺激してくれて、ドロッチェはちょっぴり天井を仰ぐと息をついた。
 そのまま安らかに二度寝しようとするカービィの身体に腕を回し、そっと囁く。

「カービィ……、…先に、シャワーを浴びたいんだが、……いいか?」
「……ぷにゃ。…んん……」

 確実に寝惚けているものの、ダメとは言わなかった事を確認して、ドロッチェは笑みを浮かべる。……ちゃんと目を覚ましてさえいればその笑顔っぷりに警戒も出来ただろうけれど、残念ながらカービィは、いまだ微睡みの中に沈んだまま。二人を温かく包んでくれていた掛布団を容赦なく引っぺがし、まだ起きそうにない恋人の身体を優しく抱え直すと、ドロッチェはベッドから立ち上がった。



「―――どうだ、身体の調子は?」
「ぅ…うん、もうだいじょーぶ……」

 火照った顔で頷き、そぉっと足を揃え直して身体を伸ばすカービィへと、シャワーヘッドを向ける。さぁー…っ、と熱いシャワーを全身に浴び、気持ち良さ気にもらしたため息が聞こえてきて、何だか満たされた気分になった。
「…あ…あのー……」
「ん、なんだ?」
 もごもごとした声が掛かり、シャワーを止めたドロッチェが振り返る。少し照れ臭そうに、カービィはにっこりと微笑んだ。

「―――おはよ。…言ってなかった、よね」

 遅れ馳せながらもしっかりと返ってきた朝の挨拶に、ドロッチェも堪えきれない幸せな笑みを零れさせ、手にしたタオルで温まった丸い身体を包んでやった。
 ごしごし、と二人並んで身体を拭きながら、部屋に戻る。ふと気付いたように時計を見て、カービィが眼を丸くした。
「あれ……ひょっとして、けっこう遅い?」
「…まぁ、な。そろそろ行かないと、朝飯食いっぱぐれそうだ」
「ええーっ!!」
 悲愴な声を上げるカービィに肩を竦めつつ、ドロッチェは湿り気の移ったタオルを置いて、いつもの装備を身に着けた。
 わたわた、と部屋の入り口に向かうカービィからずり落ち掛けていたタオルを取り上げ、ついでにカービィ本人もひょいっと拾い上げる。きょとんとするカービィに向かって、片目を瞑って笑い掛けた。
「上に着くまで、乗っていけ」
 団長の個人部屋はアジトの中でも最下層にあるから、食堂のある地上一階まで、階段が結構長い。ドロッチェは普段から空中を飛んでいるし、カービィも身体が軽いから苦になるような事はないのだが。
 密かにしっかりと抱え込んだカービィに顔を寄せ、ドロッチェは低く囁く。

「―――昨日は、たくさん、お前から幸せを頂けたからな……。恋人は、いたわるものだろう?」

 …正直これを基準に考えるのもどうかとは思うが、カービィは元気な時ほど、眠りが醒める頃になるとコロコロと愉快な寝相の悪さを発揮する。目覚めた時にすぐ傍に寄り添ったままだったという事は、それだけ深く眠り込んでいたという事だ。……原因は、もちろんドロッチェにあるだろう。
 幸いなことに疲れが残る程ではなかったみたいだが、ドロッチェは愛しい恋人の小柄な身体を、包み込むように支えた。……人目に付かないほんの少しの間くらい、こうしていたかった。
 湯を浴びたばかりの身体はさらに触り心地が良くて、思わず頬擦りをしてしまう。触れた柔らかな頬っぺたに、どんどんと熱を昇らせる姿も愛しく感じながら、温かくなめらかな肌をぎゅっと抱きしめて堪能する。
 赤くなりつつも大人しく抱えられているカービィを連れて、ドロッチェは部屋を出た。
 長い階段の上を、特に急ぐ訳でもないごく普通の速度で、滑るように飛んでいく。上るに連れて、賑やかな気配が近づいてきた。それに加えてカービィには、かすかに漂う美味しそうな匂いが気になるようで、その瞳が段々と別の意味で輝き始める。
 階段を上りきる直前で、ドロッチェはカービィを解放した。とんっ、と両の足でしっかりと床を踏んで、カービィはドロッチェを見上げ、にこりと笑う。
「ありがとっ、ドロッチェ」
「どういたしまして。―――さ、行くか」
「うんっ! …ごはん、残ってるかな~…」
 短い間にすっかりと普段通りに戻った二人は、食堂に向かって歩き始めた。


 食堂に入るとすぐに、ちゅーっ、と賑やかな声で挨拶が掛けられた。もう食べ終わった者もいるらしいチューリンたちの向こうで、二人に気付いたドクが顔を上げた。
「おや、お寝坊さんたち。ようやく起きたのかね」
「悪かったな……おはよう、皆」
「おはよーっ! ねー、ごはん残ってる?」
 すれ違うチューリンたちに目を遣りながら、ドロッチェが少し決まり悪げにドクに向かって肩を竦める。カービィは、相変わらずそちらのほうが気になるようだ。眼鏡の奥の瞳を怪しく光らせながら、チューリンたちには届かないよう潜めた声でドクが言う。
「泊まらせるのは良いが、食事の時間くらいは守ってほしいものだのう…? 幼子たちに示しがつかんぞ?」
「―――人のこと言えるのかよ」
 ドクの隣で食べていたスピンが、ぼそりとツッコミを入れる。……ドクのせいで寝坊させられる事もあるスピンに先に言われてはそれ以上言う事も出来ず、ドロッチェは苦笑しながら席に着いた。

「カービィ、食欲ある?」
「あるある~! わぁい!」
「うい。 はい、団長」
「おう、悪いな」
 台所からストロンが大きなお皿を幾つか持って現れ、カービィとドロッチェの前に置いた。器用にもう一つ持ったままの大皿は、多分彼のおかわりだろう。
 少しばかり遅れたものの、いつも通りの―――もうすっかり見慣れた客人を迎えての、朝食の席。今日は、ドロッチェ団としても休日のつもりだった。幸い天候にも恵まれたようで、食べ終わり元気に外へと飛び出していくチューリンたちを見送り、人気の少なくなった食堂の中で、ドロッチェはふと寒気に襲われた気がして口元を押さえた。

「――ふ、………くしっ! …」

「団長?」
 目敏く気付いたスピンに見上げられ、ドロッチェは自分の鼻を擦る。……少しだけ、熱を持っているようだ。
「風邪ですか?」
「いや…、そんな大したものじゃない」
 ごそ、と襟元を直す。―――身体を乾かしきれていなかったのかも知れない。寒さには強いほうだとはいえ、アイランドアイスの朝は冷え込む。
 幾つか向けられた心配そうな視線に、気にするなと笑ってみせる。
「―――無理は禁物だぞ? ドロッチェ。せっかくの休みを、そんなことで潰してはつまらんだろう?」
 チューリンたちが居ないのでおじいちゃん演技が取れ、少しだけ口調が若くなったドクがそう言いながら、台所のマシンを操作しに向かう。
「栄養のあるものでも食って、大人しくしていろ」
「……う、」
「―――あ!」
 ぽん、と飛び出してきた食べ物を見て、ドロッチェと、なぜかカービィが反応した。二人を見ながら、かっかっか、とドクが笑う。
「―――栄養のあるものと言ったら、コレじゃろ?」
 シャボンに包まれたままのマキシムトマトを、うりうり、とドロッチェのほうへと押し遣る。思わぬ所で出てきた好物に飛びついてしまわないよう口を押さえながら、カービィはどことなく怯んだ顔のドロッチェを見た。
「ドロッチェってばー、やっぱりトマト苦手なの? おいしーのに~」
「……味はともかく、食感がなぁ…。どうにも…」
 トマトは好きじゃないと知っているくせに、団員たちの健康面を預かる身でもあるドクは、こういう時にはちっとも容赦をしてくれない。はぁ、と苦い息をつきつつ、でもせっかく出されたモノを頂かないのは主義に反するので、しぶしぶと手を伸ばす。……その途中で、気が付いた。
 カービィが、にへ~~っ、と、ちょっぴりキケンな微笑みを浮かべている……。

「……待て。ちょっと待てカービィ―――あっ」

 嫌な予感がして止めようとしたが、既に遅く。素早く飛び出したカービィがマキシムトマトを奪い取り、台所のほうへと走り出していた。そこで一度止まって、ちら、と抱えたトマトを見せ付けたかと思うと、ひょい、と死角になる位置に隠れてしまう。
 ……三人の視線を、背中に感じる。

「…………~~~~ッッ!」

 バリバリと耳の裏側を掻きむしりつつ、自棄になったかのようなすごい勢いで、ドロッチェはカービィを追い掛けた。

「――お。行ったぞ」
「団長……。」
 台所の陰へと消えていく姿を見送り。愉快そうな声を上げるドクの隣では、流石に団長が気の毒に思えてきたスピンが、そっと目頭を押さえていた。
 マイペースにまだ食事を続けていたストロンが、のんびりと口を開く。
「いやぁ。…ああも露骨に誘われたら、行かない訳にもいかないだろー」
「…珍しいな。お前がそんなことを言うとは」
 ちょっと驚いたようなドクの言葉に、ストロンはさらに奇妙なことに、ふっふっふ、とどこか含みのある怪しい笑みを浮かべた……。


 一方、人目から隠れた台所の陰では。

「―――お前なぁ…、…あんまり、あいつらの前であからさまなコトをするなよ…っっ」
「えー? でも、皆分かってくれてるみたいだから、いいじゃない」

 ひそひそ声で囁き合う二人。…理解されてしまっているから問題なんだろう、とドロッチェは頭を抱えた。
 手の下にしっかりとマキシムトマトを押さえ込んだまま、カービィは心配そうな表情を浮かべて、ドロッチェを見上げる。
「だってさ、もしドロッチェが風邪をひいちゃったら、ボクのせいじゃないか」
「…そんなことは、」
 ドロッチェは戸惑うように首を振る。身体を冷やしてしまったのは、自分の体調管理の不備でしかないとドロッチェは考えていた。カービィも、そんな彼の考えは解っていたけれど……今は、あえて。
「そういうことに、しておいてよ。それに…」
 にっこり、と暗がりの中でも眩しい笑顔を浮かべて、カービィは言う。

「―――恋人は、いたわるもの。……でしょ?」
「……ッ、……お、ま、え……な」

 つい先刻の自分の言葉で言い包められて、ドロッチェはへたり込んでしまった。観念してくれたのが分かって、カービィはにこにこと微笑みながら、そこそこの大きさのあるマキシムトマトを、あむっ、と一気に口の中に放り込む。
 こうすれば、彼の苦手な食感だって感じないで済むし、ボクも好物のマキシムトマトを味わう事が出来る。一石二鳥じゃないかとカービィは考えるのだ。…いやもちろん一番に考えているのはドロッチェの体調なのだけれど。
 きらきらした瞳で見上げるカービィに、ため息をついていたドロッチェも向き直り、顔を寄せた。
 ちゅ、と唇が重ねられ、マキシムトマトの持つ強い回復能力が、ドロッチェにも『くちうつし』で渡される。……味自体は、そんなに、嫌いな訳じゃない。喉を鳴らして、飲み込んだ。
 唇が離れ、カービィは閉じていた目蓋を開いた。すぐ傍に見えるドロッチェの瞳を見上げ、口を尖らせて、囁く。

「―――くちうつし、……だけ?」
「……いたわってくれていたんじゃ、なかったのか……?」

 苦笑して、もう一度、唇を重ね合わせる……。

「………えへへっ♪」
「…まったく…。」
 嬉しそうに微笑むカービィから身体を離し、ドロッチェはまだ騒ぐ心を落ち着かせようと、とんとんと胸元を数度叩く。

「――――食べ終わったかの~?」

 …絶妙のタイミングで、にょきっ、と覗き込んできたドクが声を掛けた。ぎゃっと内心叫び声を上げつつ、慌てて振り返る。
「―――お、驚かすな、ドクっ!!」
「ほっほっほ……。いやぁ、終わったんならいいんじゃが。こちらも、そろそろ食べ終わる頃だしな」
「…え?」
 きょと、とした顔になったカービィが、食堂の中を覗き込み。その眼が、たちまち見開かれた。

「……ああーーっ!! ストロン! デザート全部食べちゃったのーっ!?」

「ふっふっふっふー……。早い者勝ちだ、カービィ」
 にやーり、と勝ち誇った笑みを浮かべながら、ストロンはデザートの最後の一つに口をつけたところだった。向かいに座っていたスピンが、呆れた視線を向ける。
「…ストロンがコメントするなんて珍しいと思ったら、こーいうコト…。」
 ちなみに本日の朝のデザートは、カービィが来ているからと言って毎回イチゴのケーキでは芸がないという事で、チェリーを使ったゼリーだった。…もう残っていないが。

 ストロンの脇に積み重ねられている空になった皿の山を見て、カービィは思わず涙目になって叫んだ。
「ひどいーーっ! そんなにあるなら、少しくらい残してくれてたってーーッ!!」
「カービィは、トマト食べたんだろ~?」
「それとこれとは別ぅ!」
 さらっと口に出された言葉に、ドロッチェが額を押さえてため息をつく。その隣で、それどころではないらしいカービィが地団駄を踏んでいた。
「食べられる筈だったおいしいものが食べられなかったなんて、悔しいのーーっ!!」
「……食べる予定のなかったモノまで食べたところだろうが、お前は……」
 口元を押さえて、ドロッチェが小さく呟く。…なんだか頭痛までしてきた気がする。

 ドクが笑いながら、まあまあ、とカービィを宥める。
「そう悔しがるな。どうせ、午後のおやつの時間にはお前さんも居るじゃろう? ―――ドロッチェの看病のためにな」
 はっとして、カービィがドロッチェを振り返る。ドロッチェは大いに焦った。

「――な、…お、お前ら、何を言って……っ」

 じーっと見上げてくるカービィ。その瞳に込められているのは、愛情なのか、食欲なのか―――今の頭では、判断しきれない。……愛情だと、思いたいが。

 ……どうやら本格的に熱が出てきたようだ。本日何度目か分からなくなってきたため息をつく。
「…本当に調子悪そう。だいじょうぶ? 部屋に戻る?」
「あ……ああ。…お前がいいなら……」
 言ってしまってから、はっ、と口を押さえる―――……これでは、カービィに看病して欲しいと言っているも同然じゃないか。……当のカービィは気にした様子もなく軽く頷き返すと、ドロッチェの手を取った。

 止める気はまったく無さそうにのんきに手を振るストロンと、心配はしているものの赤くなった顔でそっと二人から視線を外したスピンと、怪しげな笑い声を上げるドクに見送られ。
 食堂から出て行く二人の背中に、ドクの声が掛けられた。
「あとで、風邪薬と新しいトマトを届けるからのー」
「……嫌味か」
「演出と言ってほしいな、せめて」
「余計悪いわっ!!」

 …意味が分からなかったらしく身体を傾げるカービィに、気にするな、と首を振る。じわじわと自身の熱が上がってきているのを自覚し始めながら、このまま部屋まで手を引いて連れて行ってくれるつもりらしいカービィを見下ろして、ドロッチェは眼を細めた。


 ―――風邪のひき始めに効くのは、栄養のある食べ物なのか、それとも……?



おしまい。


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 というか冒頭以外の展開は昔書いた時のままなんですよね。 ドロッチェが気の毒すぎるわこれーとか言いながら、結局展開自体はまったく変えていないという(苦笑) …最終的に、ちょっぴり喜んでいそうなところが、一番の不幸かなー?(笑)
 そして自分が書くと、カービィはしょせん「小悪魔ちゃん」レベルにしか書けないのでした。

(追記※冒頭部分を少しだけ書き足し修正)
 …あらためて読み返して… セリフをそのままやり返すのは意識して書いた部分だけれど、行動起こす前にイイ笑顔を浮かべるとか、やってることまでまったく同じという事実に……後から気付きました。(←遅い) どれだけどっちもどっち似た者同士カップルが好きなんだ、自分よ。
 念のためですが、冒頭のシャワーシーンは、身体を隅々まで丁寧に洗ってさっぱりさせただけです。 だけです。(念押し) あんまり時間掛けてしまったら本当に朝食に遅れちゃうしっ。